1984-04-06 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
さて、厚生省に伺いますが、口唇口蓋裂児の出生数です。 その前に、今、口唇口蓋裂児の問題をどこの課で、窓口はどこになっていましょう。
さて、厚生省に伺いますが、口唇口蓋裂児の出生数です。 その前に、今、口唇口蓋裂児の問題をどこの課で、窓口はどこになっていましょう。
○下村泰君 実はお願いをしたいのは、その場合、その口唇口蓋裂児にも障害者手帳というのが支給できないだろうか、渡すことができないだろうかというところが問題なんですが、どうでしょう。
○小笠原貞子君 再形成手術の対策でございますが、先ほどから申し上げましたように、これはもう口唇口蓋裂児の場合には、一定の時間、長期にわたっていろいろな角度から対処していかなければならないわけですね、まず出生のときに異常はすぐわかります。発見されます。二カ月から五カ月の間に口唇部の閉鎖手術をやります。
時間がありませんから、ちょっとひとつぜひお聞きをしておきたいと思いますのは、例の口唇口蓋裂児の歯列矯正に対する問題ですが、これは何回も本院では取り上げられておりまして、従来から前厚生大臣の渡辺さんや野呂さんも、そういった点については今度の診療報酬の改定の際には必ず保険の対象にするという答弁をされてきております。
――――――――――――― 十月十六日 口唇口蓋裂児の医療体制確立に関する陳情書外 一件(第一〇 三号) 医療ソーシャルワーカーの制度化に関する陳情 書(第一〇 四号) 海外派遣者の保健・医療対策推進に関する陳情 書 (第一〇五号) 保育費の増額等に関する陳情書 (第一〇六号) 労働行政体制確立に関する陳情書 (第一〇七号) 愛知県下の公共職業安定所増設に関する陳情書